本日はiPhone 13Proのカメラレンズ修理を行いました!
ここ1か月にカメラレンズの修理にご来店されるお客様が多かったように感じます。
iPhoneのカメラレンズはどのように保護したらいいのか?
修理例と合わせてご紹介いたします。
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- 【iPhoneのカメラレンズを護るには】
- ●1-1 厚みのあるケース
- ●1-2 カメラレンズ用保護フィルム
- ●1-3 ガラスコーティング
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- 【ヒビ割れ放置のデメリット】
- ●2-1 写真に影が写る
- ●2-2 カメラ本体の故障
- ●2-3 ヒビ割れから水没
iPhoneのカメラレンズを護るには
iPhoneのカメラは背面から突出している形状になっています。
そのため、背面から落下した場合は衝撃をうけやすく、割れやすいのが特徴です。
そこでカメラレンズを保護する方法をご紹介します。
紹介する3つ全て実行すると強度アップ間違いなしですね✨
1.厚みのあるケースで保護
iPhoneを使う人はケースを着ける方がほとんどですが、
カメラレンズも守りたい方にはケース選びも重要です!
ケースにカメラレンズも保護されているケースであれば問題ないですが
カメラの部分をくり抜かれているケースも多いのでそういうタイプはiFaceのように
厚みのあるケースをつけるとテーブルに置いてもカメラレンズ部分が触れることがありません。
2.カメラレンズ用の保護フィルムを貼る
上記で案内したケースだけでは不安という方にはカメラレンズようの保護フィルムを
貼り付けることをオススメいたします。
3.ガラスコーティングで保護
レンズ修理ご依頼いただいた方はみなさんガラスコーティングをして帰られます。
割れてみて保護の大事さを実感されたようです😭
カメラレンズのみのコーティングも可能ですがどうせなら
背面全てコーティングしておくと安心ですよ🎶
特に背面はiPhone8以降カラス製になっています。
リンゴマークが入っている関係上背面ガラスの割れはApple以外で修理ができません。
「いつ割れるか」なんて誰にも分らないからこそ保護をしておきましょう!
ヒビ割れ放置のデメリット
「写真を撮ることなんてほとんど無いからそのままでいいや…」
という考えはとても危険です!!
写真に影などが映る
ヒビ割れしたまま使用した場合、かすんでいるような写真や
うまくピントが合わなかったりヒビ割れた影が写ったりします。
カメラ本体の故障
カメラレンズが割れたまま使い続けるとヒビが悪化し、
カメラ本体が剥き出しになり、カメラ本体も故障してしまう可能性があります。
ヒビ割れから水没
カメラと内部を隔てるものは何もなく、水やほこりが侵入しやすいです。
水没が酷いと基板にも影響を及ぼす為、大切なデータも取り出せなくなる可能性があります😱
カメラレンズの修理
今回修理したiPhone13Proを見てみましょう。
修理前
カメラ本体までは故障していませんでした😆
修理後
新しいレンズになり、ガラスコーティングを
施工しましたので強度もアップしました✨
まとめ
写真をよく撮る人もあまり撮らない人もカメラレンズが割れてしまうと不便なのには違いありません。
状態が悪化する前に早めにご相談ください!
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