みなさん、こんにちは!
スマートクールゆめタウン佐賀店です!
今回は「バッテリーを劣化させやすい使い方」をお伝えします!
基本的にバッテリーの劣化は二年と言われており、
当然、個体差もあるわけですが、
その原因としては端末を扱われる「環境」や「充電の仕方」など、
実は気にも留めなかった行動が起因していたりします。
そこで、今回はその原因についてお伝えします。
バッテリーを劣化させる使い方
①極端な温度環境下でiPhoneを使用する
iPhoneのバッテリーは極端な温度環境下だと弱りやすい体質です。
例えば、夏場のビーチや炎天下の熱の籠った車内。冬場であればスキーなど。
実際に修理件数も、
明らかに夏場と冬場に集中的にバッテリー交換件数が多くなってます。
②電源をずっと入れている
当然ですが、電源が入っていればその分の電力を使います。
そのため、長時間電源を入れっぱなしにされる事は控えましょう。
iPhoneには一定の時間に画面タッチがなければ電源を落としてくれる
「自動ロック機能」がありますのでそちらを設定される事をオススメします。
③充電を0%から100%まで満充電を繰り返す
バッテリーはあらかじめ満充電が可能な回数が決まっています。
iPhoneの場合は満充電を500回繰り返すと劣化しますが、
極端に0%から100%まで充電を行うことにより、
バッテリーにさらに負荷がかかり、劣化スピードが速くなります。
そのため、極力バッテリーの負荷を抑えたい場合は、
50%から80%の間で充電をされる事をオススメしますよ。
④常に画面が明るい
やはり、画面の「明るさ」は充電の減りに少なからず関係します。
もちろん、暗い方が充電の減りを抑える事が可能です。
そのため、少し明るいなと感じられましたら暗くして節電してみましょう☜
⑤不要な時も「Wi-Fi」や「Bluetooth」をオンにしている
Wi-Fiなどに接続する際に設定をオンにする場合は全く問題ございません。
ただし、特に接続する予定もなく常に設定をオンにしている場合、
iPhoneは常時、回線を探し回っている状態ですので、
無駄に充電をすり減らしていることになります。
必要以外のタイミングではオフにしておきましょう☜
いかがだったでしょうか。
意外と「知らなかった原因」もあったのではないかと思います。
是非、今回お伝えした内容を頭の片隅に入れておかれて下さい。
そして、長らく同じバッテリーを使い続けるお役に立てて下さいね。
もし、スマホの事でお困りでしたら、
お気軽にスマートクールゆめタウン佐賀店にお問い合わせください。
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