充電ケーブルはきちんと挿しているのに途中で反応しなくなって
満充電が出来ないというiPhone8の修理を行いました！
ドックコネクタ修理
充電が反応しなくなるというのはほとんどが
ドックコネクタ内部の端子にキズが入ったり、充電ケーブルが劣化して
反応しなくなるという事が多いです。
では、充電口が故障しないためにはどういう事が大切なのか？
①充電口の掃除は丁寧に行う
②充電ケーブルの取り扱いに注意する
この2つが重要です。
充電口の掃除
充電口はカバーがついておらず、ホコリや塵の溜まりやすい場所です。
誰もが皆充電の反応が悪くなったら先に充電口の掃除を思い浮かべるのではないでしょうか？
掃除する場合は、中にある端子に気を付けて行ってください。
歯ブラシやエアダスター、アルコールは端子のみならず端末内部の故障に繋がりかねませんので使わないようにしてください。
もし自信がないという方はスマートクールへお持ち頂ければ掃除いたします🧹✨
ケーブルの取り扱い
まず、使用しているケーブルは純正のものを使用していますか？
純正ケーブルは断線していませんか？
純正以外のケーブルの場合、Apple認証(Made For iPhone)のマークがあるものを使っていますか？
上記にすべて当てはまらないケーブルを使用している場合充電が出来なくなります。
その他にも「このアクセサリは使用できません」という表記が出て使用できなくなったり、発火する恐れもあります。
その為、充電ケーブルは安価なものを使うのではなく、
きちんとApple認証マークがついているケーブルを使いましょう！
バッテリー交換
充電ケーブルが反応しなくなる原因としてはバッテリーの劣化も含まれています。
バッテリーの寿命
バッテリーが劣化して寿命を迎えると、正常に充電が出来なくなる事があります。
バッテリーの劣化具合は［設定］→［バッテリー］→［バッテリーの状態と充電］
の順で確認できます。
［バッテリーの状態と充電］のページで［最大容量］を確認してください。
最大容量のパーセントが85%以下になっているとバッテリーの交換時期となります。
「最近充電の減りがはやいな」「充電100%だったのにいきなり電源が落ちる」
といった症状でお困りの際はバッテリーを交換しましょう！
修理完了後の写真
ドックコネクタ・バッテリーの修理完了後、ケーブルを挿しても
反応しなくなるという症状は起こりませんでしたので、
これから快適に使用することができます✨
まとめ
新型コロナ感染防止対策を徹底しております。
・スタッフのマスク着用の義務
・洗浄・除菌液の設置
・お修理端末の洗浄・除菌でのお返し
・スタッフの検温・体調管理
お客様へのお願い
・なるべくマスクの着用をお願いしております。
・受付待ちの際はお客様同士の間隔をあけて頂くようお願い致します。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご協力お願いいたします。
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